時間外保育
時間外保育と
延長保育について
    時間外保育と延長保育
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時間外保育は、平常保育の枠を超えて行う保育のことです。
 
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延長保育は、保育標準時間または保育短時間の枠を超えて行う保育のことです。
 
平常保育時間
- 平日
 - 8時20分〜16時20分
 
- 土曜
 - 8時20分〜12時
 
園規定の認定時間帯
- 保育標準時間
 - 全日:7時から18時
 
- 保育短時間
 - 全日:8時20分から16時20分
 
延長保育の目的
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保護者の就労形態の多様化・通勤時間の増加等にともない、保育標準被認定者(11時間認定)・保育短時間被認定者(8時間認定)では対応できない場合、時間を延長して保育をすることにより、就労と育児の両立を支援するものです。
 
時間外保育と延長保育の利用について
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延長保育時間を利用した場合、保育料に含まれない部分(標準時間、短時間以外)ですので、利用された時間を別途保育料金として徴収させていただきます。(新制度では、延長保育は、地域子ども・子育て支援事業に位置づけられています)。
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時間外保育を利用する場合は、父母の仕事の関係、家庭の事情等で、平常保育時間内では、送迎(登園降園)ができない場合となります。
 
お願い
保育園は就労などの理由により、ご家庭においてお子様を保育できない場合に、ご家庭に替わってお子様をお預かりする施設ですので、買い物などの仕事に関係ない用事や、保育園に預けておけば楽ということで、お子様を保育園に預けるのはルール違反となります。
お子様は保育園で楽しく過ごしながらも、一刻も早いお迎えを待っています。お子様の気持ちをお気遣いいただければ幸いです。
延長保育料の対象時間ついて
以下の時間で利用した場合に徴収させていただきます。
保育標準被認定者
- 平日
 - 18時から19時
 
- 土曜
 - 18時から18時30分
 
保育短時間被認定者
- 平日
 - 17時から19時
 
- 土曜
 - 17時から18時30分
 
延長保育利用料の算定方法
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日々の延長利用時間を15分単位(1単位50円、0歳児80円)で降園打刻時間を精算して、月の累計額を徴収させていただきます。
 
保育園での延長保育利用方法について
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平日の延長保育(16時20分から19時)を希望される方は、キッズリーにてご連絡ください。
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お迎えの予定時間が大きく変わる時は、電話連絡をお願いしております。